カラダのバランスが悪くなると…

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こんにちは!運動➕食事の二本柱で皆さんを幸せにするオンリーワンボディ です!

皆さんは、自分のカラダのバランスを気にしたことはありますか?いつもズボンの右側の裾が破れてるとか、肩の高さが左右で違うとか。色々あると思います。

人体の内部構造は非対称的で、カラダの様々なシステムも同様です。神経系、呼吸系、循環系、視覚系は左右で異なり、通常どちらかの側が優位になります。筋骨格系もこれらの影響を受けて左右どちらが優位になるか決まります。
こういった構造的な非対称性はごく正常なことであり、自分のカラダをコントロールできなくなるほど顕著にならない限り、基本的に問題の原因にはなりません。
これは日常的に長時間特定の動作が繰り返されることで習慣化したり、イスの座り方などちょっとした日常生活動作においても起こります。
こうして非対称性が顕著になると、猫背、反り腰、骨盤の大きな歪み、それによる内蔵の不調や関節の痛みなど、障害のリスクが高まるのです。

ここでキーポイントになるのが[呼吸]です。

呼吸は、横隔膜、腹横筋、骨盤底筋群、多裂筋の4つのコアと呼ばれる筋が連動、協調して行われています。
カラダの動きに影響する最も一般的な構造的非対称性は呼吸です。呼吸に関わる横隔膜は左右で形が異なります。右の横隔膜は強固で、ポジションに優れています。横隔膜の腱は、右側では3つの腰椎に付着し、左は2つのみ付着しています。ちなみに、右肺は3つの肺葉に対し左は2つで、肝臓は右側に付着して、より強固なサポートを横隔膜に任せています。
最も重い臓器の肝臓が右側にあり、呼吸の主導筋でもある横隔膜は右のほうがしっかりした構造になっているので、当然カラダも右に傾きやすくなると考えられます。

コアの筋群がバランスを保てなくなった時、横隔膜はより静的な姿勢保持の役割を担うようになります。これが横隔膜の方向性や長さを変える要因になり、適切な呼吸換気の効率を下げてしまいます。
結果として、他の筋群が横隔膜の代わりに横隔膜の働きをするようになります。これが頭部前方位(アゴが前に突き出る)や、肩甲骨の位置異常(右側だけ上がってるとか)、そして過剰な背骨の曲がった姿勢(猫背、反り腰など)などの構造異常や、過呼吸、息切れ、疲労、運動性ぜんそくなどの呼吸機能不全など、様々な形で代償作用や機能不全へと繋がるのです。

では、それを防ぐためにはどうすればいいか。

まずは呼吸の仕方を再学習します。腹式呼吸と横隔膜呼吸です。両膝を立て仰向けに寝転がる(両膝はつける。クッションなど挟むとなお良いです)か、イスに座った状態で行います。(イスに座る場合は左右の坐骨に均等に体重をのせ、骨盤を起こして座ってください)。ヨガやピラティスをしている方はわかると思いますが、腹式呼吸は息を吸った時にお腹を膨らませる呼吸です。横隔膜呼吸は、息を吸った時にお腹を凹ませて胸を膨らませる呼吸です。この2つを行えば横隔膜も、他のコアを形成する筋群もしっかり機能するようになり、軸を安定させてくれるのでカラダのバランスも保ちやすくなります。

オンリーワンボディでは、ひめトレポールやストレッチポールを使用し、呼吸の改善をはじめ、豊富なメニューでカラダのバランスを良くする為の運動指導を行っています!

ぜひ体感してください!