「寝ているときに骨盤が開く」の誤解!

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こんにちは!皆さんを運動➕食事の二本柱で幸せにするオンリーワンボディ です!

「寝ているときに骨盤が開く」と不安に思われている方がいますが、安心してください!実際に骨盤は開きません!
これは「骨盤のゆがみ」でもお話ししましたが、ゆがみのように、筋肉の働きによってあたかも骨盤が開いているかのように見えることを言われているのかもしれません。
寝ているときは、基本的に体はリラックスしています。こうした脱力に近い状態では、股関節を内側に閉じる「内転筋」や「大腰筋」より、外側に開かせる「大殿筋」のほうが緊張が強くなります。(*これを「自然緊張」と言います。)あお向けになってダラ〜っと脚を伸ばすと、力が抜けている状態ではつま先は外側に向きます。そして、脱力すると脚の重みで、おへその下あたりの皮膚が外に広がり、骨盤が「外に開いたように」感じられます。
さらに、就寝中は自律神経系がリラックスするため、硬くなっていた靭帯などの組織がゆるむことがあります。骨が固まっている大人の骨盤が開いたら閉じたりすることはありませんが、こうした連結部分(関節)を支えている組織がゆるむことで、開いたら、広げられたりするように感じることがあります。
一方、主に活動している昼間は、大腰筋を働かせて股関節を内側に閉めるようにエネルギーを使っています。「昼間は骨盤が閉じている」といわれるのは、そのせいかもしれません。

皆さんの誤解は解けたでしょうか?
他にも骨盤のことで気になることがあれば、いつでもご相談ください!