肩こりはなぜ起こる?

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今日は肩こりのメカニズムについて。

肩こりは僧帽筋(首から肩、背中にかけて付いている筋肉)を中心とした首と肩の筋肉のこわばりを指すことが多いです。解剖生理学的には、肩こりは肩を支える筋肉の周囲に血行不良が起きている状態です。原因はさまざまですが、血行不良が起きている部位には温かい血液が届きにくいので、その場所が冷えてしまいます。すると筋肉や結合組織の柔軟性が低下し、伸びが悪くなってしまいます(例えば、冷えたゴムのような状態)。肩こりの場所を触ると周りより硬く感じるのはそのせいです。

筋肉と関連する結合組織の主役は、細胞の周りの膠原線維(コラーゲンから構成される線維で、特に骨、軟骨、腱、靭帯に多くある)や弾性繊維(エラスチンやフィブリリンから構成される線維で、皮膚や血管壁、肺に多くある。)などです。これらの線維は冷えると強固になり、温められると柔軟になる性質があります。冷えて硬くなった状態は、弾力を失ったゴムに似ています。
血行不良が起きていると、筋活動の代謝産物(老廃物)がとどまって流れていきません。これも肩こりのきっかけになります。
本来ならば、筋活動で出た代謝産物は血流に乗って運び出されます。しかし、血流の流れが悪いと、筋肉の内部や組織の隙間にこうした代謝産物を含む水分がたまり、血流が静脈の中に停滞して、筋肉や組織がパンパンに張った状態になります。これが硬さを感じることに繋がります。

次回は、肩こりの原因である血行不良がなぜ起きるのか、お話します。

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