ゼロポジションを保つカギは肩甲帯の骨

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こんにちは。皆さんを運動+食事の二本柱で幸せにするオンリーワンボディです。
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西日本の未曾有の集中豪雨による災害に心よりお見舞い申し上げます。
被災された方々の、一刻も早い救援がなされますよう、お祈り申し上げますお祈り申し上げます。

今日も、前回お話したゼロポジションについて。

ゼロポジションの維持に欠かせないのは、直接的には肩甲骨ですが、間接的に最も重要なのが実は肩甲骨を支える鎖骨なんです。「え、鎖骨は肩の関節?なんで?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。実は、肩関節の根っこは鎖骨と胸骨な関節なのです(のどの下あたり)。
肩甲骨は直接体幹(背骨や肋骨)の骨と関節をしていないので、背中の筋肉の間で宙ぶらりんのような状態で存在しています。そのため、肩甲骨を固定しておく筋肉が疲れてくると、肩甲骨の位置も不安定になってしまいます。
肩甲骨を体感に固定しておく筋は、僧帽筋、肩甲挙筋などです。これらの筋肉が疲れて肩甲骨の動きが悪くなってくると、肩甲骨の位置が本来の位置よりも上に行き、その影響で上腕骨が上がりにくくなります(腕が耳の横までスッと上がりにくくなります)。
さらに、背中から腰にある広背筋の柔軟性はとても大切です。腰から上腕骨に付いている広背筋は直接肩甲骨には付いていませんが、腱の膜(腱膜)が肩甲骨の下の角(下角)につながっています。そのため広背筋がちゃんと動かないと、肩の動きにかなり制限がかかってしまいます。
ちなみに、最初に述べた鎖骨ですが、この鎖骨もしっかり動くような状態でないと、肩の関節の動きに制限をかけてしまうので要注意ですよ!