直立姿勢を可能にしている体のしくみ

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今日は、直立姿勢を可能にしている体のしくみについて!

【直立2足歩行を支える背骨のS字カーブ】
我々ヒトは、他の哺乳類と違って、2本足で立ち、歩くことができます。つまり、ヒトの体はほぼ足の裏の2点だけの支えによって直立を維持するという、難しい課題に適した骨格、筋肉、神経系の働きを持っているといえます。
4足歩行の動物は、ヒトと比べて頸椎が太く、腰椎が細いという特徴があります。これは、重たい頭を主に首の部分で支えているためです。
一方、2足歩行で動くヒトでは、体の軸となる背骨全体でバランス良く体と頭を支えるため、横から見ると腰椎が太く、背骨はS字湾曲(カーブ)を描いています。S字のカーブを作ることで、重力や外力による衝撃を吸収するバネのような機能を果たし、立った姿勢での行動を無理なく支えているのです。
(※このカーブが通常よりもきつくなることで、腰痛や肩こりなど、体調不良の原因になります)

【骨盤の形と傾きが姿勢に関わっている】
立位姿勢を保持するうえで、背骨と同じように重要な役割を担っているのが骨盤です。そもそも骨盤とは背骨の一部である仙骨、尾骨と、左右に一つずつある寛骨とで構成されている部位のことで、その総称になります。
以前の骨盤の記事でも書きましたが、骨盤の周りにはたくさんの筋肉が付着していて、それらが連動して働き、色んな方向への運動を可能にしてくれます。中でも、殿筋群は「立つ」ことに深く関わっています(殿筋群が弱くなると、立位も安定しません)。
また、骨盤を後傾させる向きに引っ張っているのは大殿筋、前傾させる方向に引っ張っているのは腸腰筋です。平均的な日本人の場合、骨盤は横から見てやや前傾しているのが普通です。ところが、骨盤周りの筋肉の働き具合は、個々の体型や筋力などによって異なるため、筋肉のバランスが悪いと骨盤の傾きやゆがみを引き起こしてしまいます。

【まとめ】
ヒトは、背骨のS字湾曲のおかげで直立姿勢を保持できるようになっていて、2足歩行もできる!S字湾曲があるおかげで、重力や外力から立位での行動を無理なく支えてくれています!
体幹や骨盤周りの筋肉がしっかり働いてくれないと、背骨や骨盤の本来の機能が果たせなくなり、痛みや不調の原因になります。トレーニングで維持できるようにしていきましょう!