片脚で立つメカニズム

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こんにちは!皆さんを運動+食事の二本柱で幸せにするオンリーワンボディです!
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お盆も終わり、あとは厚さが落ち着いて、涼しくなっていくのを待つばかりですね!

今日は、片脚で立つメカニズムについて。

【支持基底面が小さくなると、バランス能力が必要になる】
「片脚で立つ」場合には、両脚で立つ時と違って支持基底面が小さく、しかも片足の足裏の面だけになります。(支持基底面とは、地面と接触している点をつなぎ合わせた範囲で、物体の重さを支えている面のこと。立位姿勢では、足幅を変えたり、片脚立ちになったりすることで支持基底面の範囲が変わり、安定性も変わります)なので、より高いバランス能力が必要になるわけです。
片脚で前後左右のバランスを取るためには、重心の位置を微調整する力と、骨盤の位置を補正するための中殿筋などの筋力、さらに、各筋肉を適切にコントロールする中枢神経系の能力が必要となります。
片脚立ちの具体的なメカニズムは、片脚を上げると、上げた脚の重さによって、軸足の股関節を中心として、骨盤に大きな回転トルクが発生するため、体は不安定な状態になります。このとき、重心が上げた脚の方向にもっていかれないよう、軸足側の中殿筋を使って骨盤の反対側を引き上げることでバランスを保ちます。
両脚で立つときよりも、筋力や神経系の調整能力も必要なため、運動器に障害を抱えていると片脚立ちは難しくなります。

ヒトは、歩くときにも必ず一瞬片脚立ちの状態になります。このときに、上記の能力がしっかり備わっていなければ、歩くときにふらついたり、不安定な状態で余分な動きをしてしまい、疲れやすくなるなどの影響が出ます。

このようなことは、片脚立ちをしてみれば、自分の運動器はどれくらいの状態なのかを調べることができます。
運動器の機能低下は、加齢とともに徐々に進んでいくため、なかなか自分では気付きにくく、50代でも入院して治療が必要になるほど悪化してしまうケースもあると聞きます。
逆に言えば、「片脚立ち」は運動器の機能低下の予防や改善に有効なトレーニングにもなります。

オンリーワンボディで行っているTRXを用いたトレーニングや食事指導は、運動器の機能低下予防や改善に最適です。
ぜひ一度、体感してみてください!