歩くときのメカニズム

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こんにちは!皆さんを運動+食事の二本柱で幸せにするオンリーワンボディです!
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今日は、歩くメカニズムについて。

【簡単なようで難しい連続動作による移動方式】
「歩く」とは、地面を足の裏で蹴る動作を左右交互に繰り返すことによって体を前に水平移動させていく連続した動きのことをいいます。足関節の背屈(つま先を上げる)・底屈(つま先を立てる)、膝関節の屈曲・伸展(曲げ伸ばし)、股関節の屈曲・伸展、内転(閉じる)、回旋(ひねり)などによって行われる、重心移動を伴う繰り返し運動ともいえます。
膝関節を伸ばす大腿四頭筋、股関節を伸ばすハムストリングス、足関節を底屈する下腿三頭筋、さらには、骨盤を立体的に動かす中殿筋、大殿筋、大腰筋などが歩くときに主に働いてくれます。
とくにおしり周りの筋肉は、体を安定させるために働きます。中殿筋は、踏み出した脚のかかとが地面に着いて片脚立ちになる瞬間に、骨盤が踏み出した脚のほうへ傾くのを防ぎ、上げた脚の側に移動しようとする重心を体の中心あたりに維持します一方、大殿筋は、骨盤の回旋を支持します(ひねる動きをスムーズにします)腰椎と大たい骨を体の深部でつないでいる大腰筋は、太ももを前方に引き戻すだけでなく、体幹を安定させる役割も果たしています

この「歩く」という動作。ちゃんとできていない人がほとんどです。足の裏が地面に着いて地面を蹴るとき、親指の付け根(母指球)で蹴れていますか?小指側で蹴っていませんか?小指側で蹴っている人は、上記の筋肉がうまく使えていないだけでなく、上半身と下半身の連動がちゃんと出来ていません。歩くときに体が常に左右に揺れる(軸がぶれる)ため、余分な力を使います。そして、体(膝や腰など)を痛めます。姿勢も崩れます。見栄えも悪くなるばっかりです。
そうならないためにも、今のうちから自分の体を見直し、予防していきましょう。